11月7日(金) 今日は”立冬” 山茶花(サザンカ)が咲き始める頃
- 2014/11/07
- 10:13


今日は立冬です! 「地始めて凍る」時期とされ、霜が降り、氷が張り、季節は冬へと変わります。 しかし今日は穏やかな天気となっています。山の粧いがすすみ、同時に冬木立が目立ち始めました。
本日の神出学園では、県下の学校から進路担当が集まり説明会が開かれます。 もう春の選考準備に入っています。時の経つのははやいものですね。
さて、学園祭の午後帯の写真をアップします。お楽しみ下さい!
BGMと共にご覧下さい。
kanndenobokura-dokusyou kanndenobokura-gassyou
始めに昼休みの模擬店の様子です。前回のブログと重なりますが、保護者・ご来賓の方々も写っているかも・・・・・















模擬店等での昼食を挟んで、午後のステージ発表は「東北支援報告」、「映像製作」〈心のプラカード、バカッコイイ、神出スタッフの一日〉、そして「合唱」〈みんな空の下、神出の僕ら〉と続きました。何をとっても学園生の頑張りや努力は素晴らしかったです。最高でした! 『素晴らしい学園祭にするぞ!』『絶対、思い出に残る学園祭にするぞ!』という思いがビシビシと伝わってきました。
学園祭のテーマは「元気に飛び立とう 希望の未来へ」です。園生自らが絞り出したテーマはエネルギーにあふれています。人は誰しも、心のどこかで「自分を変えたい」「未来を変えたいと」願っているものです。ではそのためには・・・? 今を変えていく、一歩踏み出していく、歩幅は小さくてもいい、一歩踏み出す勇気を絞り出してゆく、このことが大切ですね!
今回の学園祭では、この努力が見事に現れていました。 学園生は同年配の青少年以上に自分を見つめてきた、悩んできた、だからこそ、広く深い心を育ててきた。 自分が踏み出せる一歩を留めることなく歩みに変え進んでいけば、通りすぎる景色を広く深い心で感じていけば、きっと人生は豊かで素敵なものになる。私は園生を見ていてそう思いました。

この日は、夜に神出学園職員OB会も開催しました。約140名の職員が神出学園に関わってきました。現在の学園を築き上げて来られた方々です。現職とも交流し、熱い思いに触れさせていただき、身が引き締まる思いでした。OB会には青少年本部 大西理事長、坂本業務執行理事にもご参加いただき、OB会に花を添えていただきました。ありがとうございます。
スポンサーサイト