兵庫楽農生活センターのご指導により、水田の稲を守るかかしを作りました。
竹を組み、古新聞で胴の形を整えて、古着を着せました。顔の表情を工夫したり、帽子や軍手で個性を表現したりして、おもしろいかかしが誕生しました。かかしはしばらく学園内に展示し、8月、みんなで田植えをした水田のあぜ道に移動して働いてもらう予定です。
かかしが完成した後、みんなでその水田を見に行きました。苗が分げつして大きくなると、まっすぐ等間隔に植えられていないところがちょっと目立ってしまいますが、水面に背後の雌岡山が写って、とてもきれいでした。
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