学園では、梅や蠟梅(ろうばい)が咲き始めました。春がもうそこまで来ています。

「野外制作」プログラムでは男子諸君が木に登り、枝の剪定をしてくれていました。高い枝に一生懸命腕を伸ばしてのこぎりを引き、下にいる人に切った枝が当たらないように声をかけながら、作業を進めていました。大変な作業、本当にありがとう!

「こどもと文化」プログラムでは学園内に掲示するポスターを作っていました。丁寧に折った折り紙を並べて、桜満開の「春」の風景です。その傍らで、昨日「ふれあい体験」で訪問した神戸市立埋蔵文化祭センターでの学習を復習していた学園生のノートを写真に撮らせてもらいました。昨日、きちんとメモをとりながら見学していたそうです。素晴らしい!

「美術・工芸」プログラムでは、絵を描く人、陶芸作品を作る人、談笑する人、それぞれの時間を楽しんでいました。素敵な作品もたくさん出来上がっていました。

今日も学園生の元気な声が響いています。
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