新春フェスティバル
- 2023/01/17
- 10:58
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
冬休みが終わり、学園生も元気に学園に帰ってきてくれました。
まだまだお正月気分を味わおう、ということで、今年も恒例の「新春フェスティバル」を開催しました。
まずは、百人一首大会です。
スタッフ10人が交代で短歌を読み、学園生が札をとっていきます。読みは「きょう」なのに、取り札には「けふ」と書いてあったりして、「け!やで、け!ふ!」などと言いながら百人一首を楽しみました。60枚以上取った強者もいて、全員から盛大な拍手が送られました。

恒例のとんどに火をつけるために、「火起こし」にチャレンジです。古代の人たちもやっていたであろう、木と木の摩擦によって、火種を取るのですが…。
もくもくと煙が出てきて小さな火種が生まれても、その火種を大きくして、ろうそくに移しとるのが、なんと大変なことか。小さな火種にフウフウと息をふきかけると、煙が目に入ってきて、痛いのなんの…。
学園生の皆さんの、我慢と辛抱と忍耐によって、無事、とんどに火が付きました。

凧あげや達磨落とし、羽根つきなど、お正月の遊びも皆で楽しみました。

とんどの火にあたると、その年は健康に過ごせると言われています。
みんな健やかで、明るく、楽しい1年になりますように。
冬休みが終わり、学園生も元気に学園に帰ってきてくれました。
まだまだお正月気分を味わおう、ということで、今年も恒例の「新春フェスティバル」を開催しました。
まずは、百人一首大会です。
スタッフ10人が交代で短歌を読み、学園生が札をとっていきます。読みは「きょう」なのに、取り札には「けふ」と書いてあったりして、「け!やで、け!ふ!」などと言いながら百人一首を楽しみました。60枚以上取った強者もいて、全員から盛大な拍手が送られました。

恒例のとんどに火をつけるために、「火起こし」にチャレンジです。古代の人たちもやっていたであろう、木と木の摩擦によって、火種を取るのですが…。
もくもくと煙が出てきて小さな火種が生まれても、その火種を大きくして、ろうそくに移しとるのが、なんと大変なことか。小さな火種にフウフウと息をふきかけると、煙が目に入ってきて、痛いのなんの…。
学園生の皆さんの、我慢と辛抱と忍耐によって、無事、とんどに火が付きました。


凧あげや達磨落とし、羽根つきなど、お正月の遊びも皆で楽しみました。

とんどの火にあたると、その年は健康に過ごせると言われています。
みんな健やかで、明るく、楽しい1年になりますように。
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