SST
- 2022/05/23
- 09:14
今日は学園のプログラムのひとつ、「SST」についてご紹介します。「SST」とは「ソーシャルスキルトレーニング」。日本語に訳すと「社会生活技能訓練」だそうですが、簡単に言うと、社会で生きていくうえで必要な技能を身につけましょう、というプログラムです。今日は、作業療法士の先生をリモートでお招きし、「体と気持ちが繋がっている」という感覚をつかむことを学びました。

「ドキドキするのはどんなとき?」「戦闘モードに突入するのは、どんなとき?」などの質問に学園生の皆さんが元気よく答え、楽しい雰囲気でSSTが進みました。リモートでのSSTでしたが、作業療法士の先生が目の前にいらっしゃるような感覚で受けることができました。

人付き合いをするには、まず、自分がどんな感覚や感情を持っているかを知ることが大切、とのこと。感覚をうまくとらえ、感覚から生まれてくる感情をコントロールしながら、他人や社会と付き合っていく、ということなのでしょう。なかなか奥深いですね~。
学園生の皆さんが、学園にいる間に、少しでもソーシャルスキルを身に付けてもらえると嬉しいです。

「ドキドキするのはどんなとき?」「戦闘モードに突入するのは、どんなとき?」などの質問に学園生の皆さんが元気よく答え、楽しい雰囲気でSSTが進みました。リモートでのSSTでしたが、作業療法士の先生が目の前にいらっしゃるような感覚で受けることができました。

人付き合いをするには、まず、自分がどんな感覚や感情を持っているかを知ることが大切、とのこと。感覚をうまくとらえ、感覚から生まれてくる感情をコントロールしながら、他人や社会と付き合っていく、ということなのでしょう。なかなか奥深いですね~。
学園生の皆さんが、学園にいる間に、少しでもソーシャルスキルを身に付けてもらえると嬉しいです。
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