秋晴れの本日、「七宝焼き教室」を行いました。銀線七宝作家の岡田和幽(おかだ わゆう)先生にご指導していただき、午前は46・47期生、午後には48期生が体験しました。
今日は、七宝焼きのペン立てを作製しました。それぞれ考えた下絵を銅板に描き、一度焼いてから様々な釉薬で色づけして、焼き付けをしました。思い通りの作品が出来た学園生、思いもよらぬ色の作品が出来た学園生など様々でしたが、どれも素敵な作品ばかりになりました。七宝焼きは、割れたり欠けたりしない限り、色はあせず半永久的に作品は残ります。今日の作品は一生の思い出になることでしょう。

スポンサーサイト