昨日の午後、第2回兵庫楽農生活センター連携事業として、前回の田植えに続き「かかし作り」を実施しました。片山センター長の挨拶にはじまり、楽農交流課の栁澤さんに説明をしていただいた後、7つの班に分かれ、各班で考えた“かかし”を協力しながら制作しました。竹棒を十字に合わせ土台を作り、麦藁・新聞紙・ビニールシート・ゴミ袋等を使い胴体や頭を作りました。学園生が持ち寄った古着も活躍し、ファッショナブルな“かかし”も出現しました。しばらくは学園入口から本館に続く坂道に展示し、9月には田んぼの中に設置する予定です。この秋は個性的な“かかし”7体が大切な稲穂を守ってくれることでしょう。
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