動物たち感謝の碑&記念植樹
- 2020/03/12
- 13:27
昨日、修了の集いが終わってから、“動物たち感謝の碑”の完成式を行いました。
学園の歌「神出の僕ら」に、“淋しいときに ツバキの声が ほほえんだゆずが そばにいてくれた”という歌詞があります。淋しいときや悲しいときに犬やポニーに励まされ、元気になっていった様子が歌われています。修了生の言葉があります。「ぼくが入学したのはこの犬がいたからです。学園の宿泊体験に参加したのですが、泊まることがしんどく、途中で帰ろうかと思いました。そんな時学園の“ツバキ”が、僕の後を追いかけてくるのです。僕はこの犬が可愛くて、この犬がいたから学園に入学し、修了することができました。」と。学園生にとって動物たちは、まさに心の支援に深く貢献しています。何年後か修了生が学園を訪れたとき、動物たちは天国に行っているかもしれません。けれども、動物たちへの感謝はずっと持ち続けていることと思います。そういう気持ちを表せる場所がほしいと長年考えていました。そして、今年度ようやく「動物たち感謝の碑」として完成することができました。野外制作・美術、工芸プログラムを中心に、時間をかけながら相談し、制作しました。感謝の碑には、“動物たち ありがとう 星となって 輝いていてね”という言葉が陶板に刻まれています。神出学園は、人はもちろんですが、様々な動物たちに支えられています。今まで、どれだけ多くの動物たちに支えられてきたか数えきれません。これからは、いつでも、いつまでも動物たちとお話ができることでしょう。


完成式に続いて記念植樹を行い、今年度は “ヤエザクラ”を植樹しました。昨年植えた“ヤエザクラ”の隣に植えたので、4月は見応えのある場所になることでしょう。修了生の思いが込められた木なので、大切に育てていきたいと思います。

学園の歌「神出の僕ら」に、“淋しいときに ツバキの声が ほほえんだゆずが そばにいてくれた”という歌詞があります。淋しいときや悲しいときに犬やポニーに励まされ、元気になっていった様子が歌われています。修了生の言葉があります。「ぼくが入学したのはこの犬がいたからです。学園の宿泊体験に参加したのですが、泊まることがしんどく、途中で帰ろうかと思いました。そんな時学園の“ツバキ”が、僕の後を追いかけてくるのです。僕はこの犬が可愛くて、この犬がいたから学園に入学し、修了することができました。」と。学園生にとって動物たちは、まさに心の支援に深く貢献しています。何年後か修了生が学園を訪れたとき、動物たちは天国に行っているかもしれません。けれども、動物たちへの感謝はずっと持ち続けていることと思います。そういう気持ちを表せる場所がほしいと長年考えていました。そして、今年度ようやく「動物たち感謝の碑」として完成することができました。野外制作・美術、工芸プログラムを中心に、時間をかけながら相談し、制作しました。感謝の碑には、“動物たち ありがとう 星となって 輝いていてね”という言葉が陶板に刻まれています。神出学園は、人はもちろんですが、様々な動物たちに支えられています。今まで、どれだけ多くの動物たちに支えられてきたか数えきれません。これからは、いつでも、いつまでも動物たちとお話ができることでしょう。








完成式に続いて記念植樹を行い、今年度は “ヤエザクラ”を植樹しました。昨年植えた“ヤエザクラ”の隣に植えたので、4月は見応えのある場所になることでしょう。修了生の思いが込められた木なので、大切に育てていきたいと思います。




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