ESD成果発表会
- 2020/02/05
- 19:03
本日、神出学園のESD成果発表会を行いました。神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授の清野未恵子氏を講師に迎え、活動報告・ディスカッションを実施しました。
「ESD」とはEducation for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」と訳されます。現在、世界には環境・貧困・人権・平和・開発といった様々な課題があります。ESDとは、地球に存在する人間を含めた命ある生物が、遠い未来までその営みを続けていくために、これらの課題を自らの問題として捉え、一人ひとりが自分に出来ることを考え、実践していくことを身につけ、持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。
豊かな自然に恵まれた神出学園では、これまで自然を守り、生かし、環境について考えてきました。その成果もあり、平成29年3月にユネスコスクールに加盟承認されました。本年度は、「循環型のライフスタイルから自立を促す神出つながりプロジェクト」をテーマに、体験プログラムの中でESD活動に取り組んできました。その成果を、農園・動物飼育・食育・ガーデニング・野外制作・手芸、アクセサリー・エコ環境各プログラムから報告し、第2部で「神出のつながりを考えるワークショップ」としてディスカッションを行いました。和やかな雰囲気で楽しみながら会は進み、思わぬところにプログラムのつながりを見つけ、今後の取り組みに幅が出来ました。そして、未来につながる会になりました。

「ESD」とはEducation for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」と訳されます。現在、世界には環境・貧困・人権・平和・開発といった様々な課題があります。ESDとは、地球に存在する人間を含めた命ある生物が、遠い未来までその営みを続けていくために、これらの課題を自らの問題として捉え、一人ひとりが自分に出来ることを考え、実践していくことを身につけ、持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。
豊かな自然に恵まれた神出学園では、これまで自然を守り、生かし、環境について考えてきました。その成果もあり、平成29年3月にユネスコスクールに加盟承認されました。本年度は、「循環型のライフスタイルから自立を促す神出つながりプロジェクト」をテーマに、体験プログラムの中でESD活動に取り組んできました。その成果を、農園・動物飼育・食育・ガーデニング・野外制作・手芸、アクセサリー・エコ環境各プログラムから報告し、第2部で「神出のつながりを考えるワークショップ」としてディスカッションを行いました。和やかな雰囲気で楽しみながら会は進み、思わぬところにプログラムのつながりを見つけ、今後の取り組みに幅が出来ました。そして、未来につながる会になりました。




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