ピッコロワークショップ① ～演劇をかじってみよう～

　12月に入り最初の登園日ですが、朝から雨がシトシト降っています。雨のせいなのか、午前中、学園生の出席が少なく寂しく感じました。
　さて、本日、兵庫県立ピッコロ劇団から劇団員３名（山田裕さん、中川義文さん、菅原ゆうきさん）に来園していただき、“ピッコロワークショップ”を実施しました。３週間かけ、演劇を通じて表現力やコミュニケーション力を身につけていきます。
　今日は、二人組で鏡の動きをしたり、相手に身を任せたり、一人が芸術家になり一人が造形物役になったり、グループで静止画や風景を表現して発表したりしました。最後に振り返り感想を述べ「楽しかった。」「面白かった。」という感想が大半でしたが、その中で「チョット苦手。」と言う学園生もいました。そのチョットを乗り越えるのは大変だと思いますが、乗り越えた先の、かなり違う景色を見て欲しいと願っています。ピッコロ劇団さん、来週もよろしくお願いします！