神出学園オープン講座in阪神
- 2019/11/11
- 14:05
11月8日(金)、令和元年度「神出学園オープン講座in阪神 ~あしたはもっと笑顔になれる~」を開催しました。
本講座は、神出学園が26年間にわたって、不登校やひきこもりの子どもたちに関わってきた経験やノウハウ等、地域に出向いてお知らせし、共に考えていくという目的で実施しております。阪神地区では4回目となり、今年度は、兵庫県教育委員会阪神教育事務所、伊丹市教育委員会の後援をいただき、伊丹市総合教育センターの協力のもと実施しました。今回は47名も参加していただき、誠にありがとうございました。
前半は、開設以来学園を支えてこられた武庫川女子大学名誉教授の小林剛学園長に貴重な講義をして頂き、後半のパネルディスカッションでは、神出学園の修了生・保護者・スタッフをパネリストとして、学園での生活に関する質問を中心に、対話形式で進め、神出学園が行っている具体的な支援等について知っていただきました。コーディネーターとして兵庫教育大学大学院教授の岩井圭司先生に協力して頂きました。不登校、ひきこもりなどを経験した当事者が学園生活を通してどのようにして元気になっていったのか、などの話は多くの方が参考になったのではないかと思います。本講座が参加された皆様のこれからの一助になれば幸いです。

本講座は、神出学園が26年間にわたって、不登校やひきこもりの子どもたちに関わってきた経験やノウハウ等、地域に出向いてお知らせし、共に考えていくという目的で実施しております。阪神地区では4回目となり、今年度は、兵庫県教育委員会阪神教育事務所、伊丹市教育委員会の後援をいただき、伊丹市総合教育センターの協力のもと実施しました。今回は47名も参加していただき、誠にありがとうございました。
前半は、開設以来学園を支えてこられた武庫川女子大学名誉教授の小林剛学園長に貴重な講義をして頂き、後半のパネルディスカッションでは、神出学園の修了生・保護者・スタッフをパネリストとして、学園での生活に関する質問を中心に、対話形式で進め、神出学園が行っている具体的な支援等について知っていただきました。コーディネーターとして兵庫教育大学大学院教授の岩井圭司先生に協力して頂きました。不登校、ひきこもりなどを経験した当事者が学園生活を通してどのようにして元気になっていったのか、などの話は多くの方が参考になったのではないかと思います。本講座が参加された皆様のこれからの一助になれば幸いです。



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