かんで・山学オープン講座inはりま西
- 2019/08/02
- 10:33
昨日、「かんで・山学オープン講座inはりま西」を姫路職員福利センターにおいて開催しました。平成22年度より実施してきました神出学園のオープン講座も本年で10年目を迎えました。はりま西地域での開催は、平成25年28年につづき3回目となり、今年度は、兵庫県教育委員会播磨西教育事務所をはじめ各市町組合教育委員会の後援をいただき、神出学園と山の学校共催で実施しました。今回は71名も参加していただき、誠にありがとうございました。

☆急遽、一人でパフォーマンスをすることになったマサシ君「ありがとう!」
本講座は、神出学園が26年間にわたって、不登校やひきこもりの子どもたちに関わってきた経験やノウハウ、山の学校が27年間に及ぶ青少年の自立と社会参加への意欲を高めるための「生活する力」「働く力」の育成方法について、地域に出向いてお知らせし、共に考えていくという目的で実施しております。
昨日の講座は、午前の部、最初の75分間は関西外国語大学の新井教授の基調講演に始まり、続いて神出学園と山の学校の施設説明行いました。午後の部、前半1時間のパネルディスカッションでは、神出学園と山の学校の修了生・保護者・スタッフをパネリストとして、学園と学校での生活に関する質問を中心に、対話形式で進め、神出学園や山の学校が行っている具体的な支援等について知っていただきました。コーディネーターとして姫路若者サポートステーションの谷口さんに協力して頂きました。不登校、ひきこもりなどを経験した当事者が学園生活や森林体験を通してどのようにして元気になっていったのか、などの話は多くの方が参考になったのではないかと思います。また、その後本講座の振り返りをミニトークセッションという形で行い、参加いただいた皆様と各スタッフとの交流にもなりました。本講座が参加された皆様のこれからの一助になれば幸いです。




☆急遽、一人でパフォーマンスをすることになったマサシ君「ありがとう!」
本講座は、神出学園が26年間にわたって、不登校やひきこもりの子どもたちに関わってきた経験やノウハウ、山の学校が27年間に及ぶ青少年の自立と社会参加への意欲を高めるための「生活する力」「働く力」の育成方法について、地域に出向いてお知らせし、共に考えていくという目的で実施しております。
昨日の講座は、午前の部、最初の75分間は関西外国語大学の新井教授の基調講演に始まり、続いて神出学園と山の学校の施設説明行いました。午後の部、前半1時間のパネルディスカッションでは、神出学園と山の学校の修了生・保護者・スタッフをパネリストとして、学園と学校での生活に関する質問を中心に、対話形式で進め、神出学園や山の学校が行っている具体的な支援等について知っていただきました。コーディネーターとして姫路若者サポートステーションの谷口さんに協力して頂きました。不登校、ひきこもりなどを経験した当事者が学園生活や森林体験を通してどのようにして元気になっていったのか、などの話は多くの方が参考になったのではないかと思います。また、その後本講座の振り返りをミニトークセッションという形で行い、参加いただいた皆様と各スタッフとの交流にもなりました。本講座が参加された皆様のこれからの一助になれば幸いです。
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