VOL.67 10月24日(水)神陵台幼稚園との交流「さつま芋掘り」
- 2018/10/25
- 21:13
神戸市垂水区の神陵台幼稚園との交流「さつま芋掘り」を実施しました。今年度初の取り組みで幼稚園児年長組55名を招き、「子どもと文化」「農園」プログラムの学園生を中心に「さつま芋掘り」を通して、交流を図りました。この芋掘りは「5月に苗植え」、「10月に収穫」という半年がかりのプロジェクトです。5月、10月ともに雨に影響されましたが、今日は、すがすがしい秋空です。

10時20分頃、幼稚園の送迎バスで来校した園児を、学園生が男子寮前で温かく出迎えました。到着した園児は、トイレをすませ、班ごとに分かれ、園児6~7人に学園生1人が付き農園までエスコート。あらかじめ割り当てられた畝に移動し、学園生がリーダーとなって、時には笑顔で、時にはスコップを手に取り園児と一緒に土を掘ったりと、声かけをしながら、園児の芋掘りを進めてくれました。とても優しいお兄さんお姉さんぶりを大いに発揮した学園生。そのときは、参加した学園生全員がたくましく、力強く目に映った時間でもありました。幼稚園児も「大きな収穫」に満足顔でした。11時半頃にはバスで帰園する際には、参加した学園生が園児に大きく手を振って見送りました。
神陵台幼稚園の濱田園長をはじめ幼稚園の先生方には、行事等のある中、このプロジェクトにご協力いただき、ありがとうございました。また、学園生、スタッフ、特に農園担当の阪上さん、宿南さん、西馬さん、総務課長蔭山さんには、裏方役として色々な仕掛けをしてくださいました。このような初企画も体験しながら、学園生は、少しずつたくましさを増してくれることと思います。




10時20分頃、幼稚園の送迎バスで来校した園児を、学園生が男子寮前で温かく出迎えました。到着した園児は、トイレをすませ、班ごとに分かれ、園児6~7人に学園生1人が付き農園までエスコート。あらかじめ割り当てられた畝に移動し、学園生がリーダーとなって、時には笑顔で、時にはスコップを手に取り園児と一緒に土を掘ったりと、声かけをしながら、園児の芋掘りを進めてくれました。とても優しいお兄さんお姉さんぶりを大いに発揮した学園生。そのときは、参加した学園生全員がたくましく、力強く目に映った時間でもありました。幼稚園児も「大きな収穫」に満足顔でした。11時半頃にはバスで帰園する際には、参加した学園生が園児に大きく手を振って見送りました。
神陵台幼稚園の濱田園長をはじめ幼稚園の先生方には、行事等のある中、このプロジェクトにご協力いただき、ありがとうございました。また、学園生、スタッフ、特に農園担当の阪上さん、宿南さん、西馬さん、総務課長蔭山さんには、裏方役として色々な仕掛けをしてくださいました。このような初企画も体験しながら、学園生は、少しずつたくましさを増してくれることと思います。
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