VOL.34 7月9日(月) 「平成30年7月豪雨」
- 2018/07/12
- 09:49








これまでにない大雨と風に見舞われ、県内外に多大な被害をもたらし、多くの人命を奪った「平成30年7月豪雨」。学園では、写真上段のとおり、正門から本館に続く導入路を挟んで、動物舎・作業舎と反対側の柿の木付近が冠水しましたが、今朝は水がひいていました。他の学園施設や動物などへの被害はありませんでしたし、学園生や職員にも大きな被害等はなかったようです。しかしながら、私自身の近くでも崖崩れや冠水などを目の当たりにして、たまたまその難を逃れることができただけだと、他の府県の様子を見ながら、自然の怖さを痛感しています。この豪雨災害で亡くなられた方には、心からご冥福をお祈りします。
今週は、月曜日から通常通り、学園活動を実施しています。10日火曜日はひょうご楽農生活センター連携事業「かかしコンテスト」が圃場で実施されます。11日水曜日には45期生が参加する「チャレンジ未来体験」で神戸税関を訪問します。13日金曜日には「1日交流体験」を実施します。
学園生は、普段のプログラムに参加しつつ、今月25日の「学園夏祭り」、28日にデュオこうべで行われる「こども・若者ひろば」に向けて、着々と準備を進めています。
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