VOL.22 6月7日(木) やっぱり自然はいいね!~給食・華道・動物たち~
- 2018/06/12
- 12:19








神出学園には、自然がいっぱいです。左上の写真は6月6日の給食(昼食)です。この日のメニューは、左下から「ごはん」、「抹茶みるくかん」、「チョレギサラダ」、センターには「豚肉の生姜焼き」、右上には「高野豆腐の卵とじ」、「豆乳」そして「わかめスープ」です。中でも、「抹茶みるくかん」は、学園の調理員の方の提案をもとに作られたオリジナルメニューで、今では定着メニューの1つになりました。また、「チョレギサラダ」の材料「サニーレタス」は、本学園の農場で学園生とスタッフが育てた新鮮野菜で、わかめスープとの相性もばっちりなんです。神出の給食は、専任の管理栄養士と6名の調理員、計7名の給食スタッフが、担当しています。食堂に入ると、いつも給食スタッフの明るい声に迎えられ、食事も楽しくなります。給食スタッフの皆さんに感謝です。
本館の玄関や校長室には、学園プログラム「華道」での作品が展示されています。毎週火曜日のプログラムで男女問わず、毎回工夫を凝らした作品が並べられ、来館者を迎えています。多くの学園生にとって「生け花」は初めてですが、回を重ねるたび、見栄えに変化が見られ、校長室でも学園生の作品に癒されています。学園生や講師の阿部先生に感謝です。




朝出勤すると、副校長が動物舎から「神出の仲間」を放してくれています。時間が前後するだけで、特に、ポニー(さくら)や牧羊犬(アルフ)の様子には、変化が見られます。鳴き声や動作など、微妙な動きの変化に繊細さを感じます。今は、兎の「出産ラッシュ」のようで、小さい毛の生えた兎を見ることが珍しくなくなりました。しっかり餌にありついてすくすく成長してくれることと思います。
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