VOL.10 5月5日(土・祝) 県立こどもの館「こどもフェスティバル」参加
- 2018/05/14
- 14:45




45期生の学園生4名が、5月5日(土)、県立こどもの館「こどもフェスティバル」に、イベント補助担当として参加しました。今日は、修了生1名も学園生とともに参加してくれ、力強い応援団となりました。
県立こどもの館は、姫路市の北西部、太市中(おおいちなか)に位置し、JR姫路駅からバスで約20分のところにあります。神出学園と同じ(公財)兵庫県青少年本部が運営しています。
暦の上では「立夏」。一日中、好天に恵まれ、暦どおり夏を先取りするかのように、汗ばむ暑い日でしたが、多くの親子連れが来館し、地元の小学生による吹奏楽、プロの独唱やバレエ、高校生のコーラスなどの多彩にとんだステージ、近隣施設やNPOなどの体験や展示のブースなど、子どもたちが楽しめるプログラムが満載のイベントでした。




参加した学園生は自ら手を挙げた者で、中には2時間以上かけて会場入りした学園生もいて、参加への意気込みが感じられました。
会場には10時前に着き、10時45分頃から、他の高校生とともに「ふれあい体験ひろば」を任されました。「折り紙工作」、「将棋・オセロ」、「ペットボトルボーリング」「はばたん玉入れ」「魚釣り」など、来館した親子連れやこどもの遊びを補助しながら、15時頃まで一緒に楽しいひと時を過ごしていました。最初は声掛けに躊躇していても、次第に場の雰囲気にもなれ、うまく手ほどきしてくれました。
朝早くから参加してくれた学園生の皆さん、スタッフ、お疲れ様でした。
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