Vol.84 2月6日(火)県議会管内調査、すし教室
- 2018/02/13
- 12:39
本日は、午前、兵庫県議会の総務常任委員会の管内調査があり、総務常任委員会の幣原委員長をはじめ委員の皆様、地元神戸市選出の議員の皆様が、学園にお越しになりました。学園からは、校長が取り組みについてご説明した後、本館、食堂、寮、牧草地などの施設をご案内しました。
お越しいただいた皆様からは、学園生の普段の様子、選考の状況、中学校との連携などに多岐にわたってご質問があり、学園の今後の不登校支援について期待している旨、ご意見や励ましのことばをいただきました。私たち職員にとっては、平素の活動を直接伝えることのできる絶好の機会で、訪問を通じてより謙虚に誠実に取り組んでいくことの大切さを感じました。
今後も、学園の取り組みについて、ご指導、ご助言賜りますようお願いします。


その後、学園の食堂で「すし教室」を開催しました。兵庫県鮨商生活衛生同業組合の貝塚理事長をはじめ組合加盟のすし職人6名の方、飾り巻き寿司マスターインストラクターの辰巳先生にお越しいただき、すし職人の方による「マグロの解体実演」、辰巳先生による「飾り巻き寿司」の講習を受けた後、6名の職人の方に握っていただいた、「にぎり」を学園生、学園スタッフでいただきました。解体したマグロをはじめ、サーモン、エビ、ハマチ、たまごなどのネタと、8升の米を炊いて用意したシャリで握った寿司を目の前に、学園生は大喜び。バイキング方式で好きな寿司をどんどんおかわりし、食が進み話もはずんで、楽しい雰囲気の中、用意していた「にぎり」は「完食」しました。すし職人の方も、学園生の食事をしているときの生き生きした様子と予定数を完食したことを思いの他、喜んで下さり、「今後もまた訪問してすしを振る舞いたい」と、ありがたい言葉をいただきました。


学園生の提案から、食後に急遽設けた、「質問コーナー」では、「トロとビントロの違いは何か」「回転寿司と原価にどれくらい差があるのか」「まぐろにはどれくらいの部位があるのか」など、ユニークな質問も出て、職人の方が丁寧に答えてくださいました。参加者全員で、寿司を話題の「ネタ」にしながら、職人の方々との交流を図り、寿司への関心が高まった有意義な会になりました。
この企画をコーディネートしてくださった、兵庫県生活衛生営業指導センターの川久常務理事をはじめ、センターの皆様にはご尽力いただきました。本当に有難うございました。


お越しいただいた皆様からは、学園生の普段の様子、選考の状況、中学校との連携などに多岐にわたってご質問があり、学園の今後の不登校支援について期待している旨、ご意見や励ましのことばをいただきました。私たち職員にとっては、平素の活動を直接伝えることのできる絶好の機会で、訪問を通じてより謙虚に誠実に取り組んでいくことの大切さを感じました。
今後も、学園の取り組みについて、ご指導、ご助言賜りますようお願いします。








その後、学園の食堂で「すし教室」を開催しました。兵庫県鮨商生活衛生同業組合の貝塚理事長をはじめ組合加盟のすし職人6名の方、飾り巻き寿司マスターインストラクターの辰巳先生にお越しいただき、すし職人の方による「マグロの解体実演」、辰巳先生による「飾り巻き寿司」の講習を受けた後、6名の職人の方に握っていただいた、「にぎり」を学園生、学園スタッフでいただきました。解体したマグロをはじめ、サーモン、エビ、ハマチ、たまごなどのネタと、8升の米を炊いて用意したシャリで握った寿司を目の前に、学園生は大喜び。バイキング方式で好きな寿司をどんどんおかわりし、食が進み話もはずんで、楽しい雰囲気の中、用意していた「にぎり」は「完食」しました。すし職人の方も、学園生の食事をしているときの生き生きした様子と予定数を完食したことを思いの他、喜んで下さり、「今後もまた訪問してすしを振る舞いたい」と、ありがたい言葉をいただきました。








学園生の提案から、食後に急遽設けた、「質問コーナー」では、「トロとビントロの違いは何か」「回転寿司と原価にどれくらい差があるのか」「まぐろにはどれくらいの部位があるのか」など、ユニークな質問も出て、職人の方が丁寧に答えてくださいました。参加者全員で、寿司を話題の「ネタ」にしながら、職人の方々との交流を図り、寿司への関心が高まった有意義な会になりました。
この企画をコーディネートしてくださった、兵庫県生活衛生営業指導センターの川久常務理事をはじめ、センターの皆様にはご尽力いただきました。本当に有難うございました。








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