Vol.59 11月3日(金) 第23回 神出学園祭「One For All! All For One!」~全力で、笑顔はじける学園祭~
- 2017/11/09
- 12:46




秋晴れの下、多くの来賓、保護者、修了生、地域の皆様などをお迎えして、今年度も学園祭を盛大に開催しました。
まず、10時20分体育館ステージでは、実行副委員長岩口君の開会宣言のあと、小林学園長、実行委員長の挨拶に続いてカレンダーの披露がありました。学園生が月ごとに、ゴム版に彫刻刀で手掘りし、一枚一枚手刷りカレンダー。本当に力作です。発表は、バンド、コント風ミュージカル、普段のプログラム(ボディーワーク)の成果発表、ダンス、合唱団と、様々なジャンルに取り組み、披露しました。とりは、8月の東北ふれあい交流事業の報告とジャグリングで午前中のステージを飾ってくれました。午前中のステージ終了に合わせて開店した模擬店では、軽食(焼きそば、おでんなど)茶道、鞄やカレンダーの販売もあり、売れ行きも好調で大賑わいでした。今年は新企画で、乗馬体験コーナーを置き、緑の広場にて楽しんでいる光景を目にしました。展示では、来年のカレンダー、「体験プログラム」の成果発表などがあり、学園生の力作がずらりと並びました。








午後は、「元気アップセミナー」として、パフォーマーのちゃんへん.さんをお招きし、ジャグリングを楽しみ、人権について考える講演を開催しました。最後は、学園生全員による「神出の僕ら」の合唱、校長挨拶、閉会宣言で1日の学園祭は終了となりました。
学園生は限られた時間の中で、自分自身に問いかけながら、地道に準備に取り組んできました。
実行委員会をはじめ、舞台、模擬店など、様々な場面で、学園生の元気な姿を目にすることができたことが、何よりよかったです。特に「神出の僕ら」を歌う学園生一人一人の凛々しい様子に、ただただ感銘するばかりでした。皆さんお疲れ様でした。




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