Vol.57 10月26日(木)定時制高等学校見学会
- 2017/11/01
- 12:20




神戸市立楠高等学校のご協力を得て、神出学園の学園生6名と保護者1名、スタッフ3名の計10名が、訪問しました。学園生の約6割が通信制高校に在学していますが、学園生の中には、修了後、定時制あるいは多部制の高等学校へ進学したい人もいます。そのことから、「定時制高校ってどんな高校か」を知り、自らの高校進学を考えるための一助となるよう、今回実施しました。




まず、会場である、楠高校の校舎の中、グランドなどの施設を見学した後、会議室で同校の先生(教務担当)から、学校の様子について丁寧にご説明いただきました。
楠高校の生徒の学習に取り組む姿勢やホームルームで過ごす姿は、とても意欲的で、一人ひとりがとても輝いていたように見えました。学園生はそんな生徒の姿を見て、定時制で学ぶことに希望が湧いてきたのではないでしょうか?定時制も、高校によって色んな特色をもち、今後、自分にとってふさわしい高校はどこなのか、保護者やスタッフとともに考えてほしいと思います。
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