Vol.53 10月9日(月・祝) 第4回おやサポ神出の会
- 2017/10/10
- 09:53
久々の秋晴れ。体育の日ですが、いつもどおり学園生は登園しています。
13:30から、「第4回おやサポ神出の会」を開催しました。学園生の様々な課題に関して、保護者とともに考える会です。今回のテーマは「就労支援」。学園生修了後の就労を支援するため、兵庫県内には、8か所の就労支援施設「地域若者サポートステーション」(以下、「サポステ」という。)があります。15歳から39歳までのニート(無業者)等の若者のうち、就労したいが様々な課題を抱えた方を個別的、継続的に支援する厚生労働省委託事業施設のことです。
本日は、学園生の保護者、12人の方が参加され、NPO法人こうべユースネットの佐伯様、さんだ若者サポートステーションの遠山様を講師としてお招きし、就労支援の状況、サポステの取組について、お話しいただきました。
保護者の方からは、「就労に関する心配が少し緩和できた。」「家に帰って将来の仕事について一緒に考えたい」「サポステを初めて知った、役割がわかった」といったご意見をいただきました。保護者への話のあと、学園生にも引き続きお話しいただきました。本人に適した業種・職種に就労できるよう、サポステなど外部の機関との連携が必要です。
そのようなことから、今後は、学園生や保護者の方が、必要に応じて県内のサポステに出向けるよう、働きかけをしていきたいと思います。なお、当日、やむなく参加できなかった方のために、資料を神出学園のホームページに掲載しますので、ご参考にしてください。
13:30から、「第4回おやサポ神出の会」を開催しました。学園生の様々な課題に関して、保護者とともに考える会です。今回のテーマは「就労支援」。学園生修了後の就労を支援するため、兵庫県内には、8か所の就労支援施設「地域若者サポートステーション」(以下、「サポステ」という。)があります。15歳から39歳までのニート(無業者)等の若者のうち、就労したいが様々な課題を抱えた方を個別的、継続的に支援する厚生労働省委託事業施設のことです。
本日は、学園生の保護者、12人の方が参加され、NPO法人こうべユースネットの佐伯様、さんだ若者サポートステーションの遠山様を講師としてお招きし、就労支援の状況、サポステの取組について、お話しいただきました。
保護者の方からは、「就労に関する心配が少し緩和できた。」「家に帰って将来の仕事について一緒に考えたい」「サポステを初めて知った、役割がわかった」といったご意見をいただきました。保護者への話のあと、学園生にも引き続きお話しいただきました。本人に適した業種・職種に就労できるよう、サポステなど外部の機関との連携が必要です。
そのようなことから、今後は、学園生や保護者の方が、必要に応じて県内のサポステに出向けるよう、働きかけをしていきたいと思います。なお、当日、やむなく参加できなかった方のために、資料を神出学園のホームページに掲載しますので、ご参考にしてください。
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