Vol.49 9月18日~22日 「まるごと神出学園一週間」
- 2017/09/26
- 10:36
今週は、18日月曜日に、学園で第3回「おやサポ神出の会」を開催しました。今回は、学園を休みがちな学園生の保護者の方にお越しいただき、家庭でのこどもの様子や、保護者の方の悩みをお聞きし、解決に向けてスタッフとともに考えることを目的にしました。1家族のご両親がご参加いただき、心理スタッフや看護師とともに話し合いの機会が持てました。

19日火曜日には、今年度4月入学生(45期生)を対象にした「ふれあい体験」(最終回)を実施しました。今回は加古川市志方町にある「高御位山(たかみくらやま)」に登りました。加古川市と高砂市の市境に位置する山で。標高304.2mで別名「播磨富士」と呼ばれ、また、東播磨にある丘陵地、高御位山系の連峰は「播磨アルプス」とも呼ばれることがあるそうです。
当日、学園生は、約1時間で山頂に到着し昼食を摂り無事下山しました。天候にも恵まれ、参加者の多くが山頂にたどり着くことができました。4月の入学時と比べ、山登りに参加するほど元気を取り戻してきました。この登山への参加を機に、今一度自らを振り返り、ふれあい体験などで培った元気を今後の学園生活につなげてほしいと思っています。
このふれあい体験、10月からは7月入学と10月入学の学園生を対象に実施します。
21日(木)午後には、当学園を会場に、県立学校長協会生徒指導委員会が開催されました。県下各地から35名の高校の校長先生方が参加され、神出学園での取り組みを紹介し施設を見学していただきました。少子化が進む一方で小・中学校の不登校が増加しており、県内の高等学校でも不登校等への対応が課題の1つとなっています。校長先生方からの話を聞くにつれ、学園の役割の大きさを再認識しています。



19日火曜日には、今年度4月入学生(45期生)を対象にした「ふれあい体験」(最終回)を実施しました。今回は加古川市志方町にある「高御位山(たかみくらやま)」に登りました。加古川市と高砂市の市境に位置する山で。標高304.2mで別名「播磨富士」と呼ばれ、また、東播磨にある丘陵地、高御位山系の連峰は「播磨アルプス」とも呼ばれることがあるそうです。
当日、学園生は、約1時間で山頂に到着し昼食を摂り無事下山しました。天候にも恵まれ、参加者の多くが山頂にたどり着くことができました。4月の入学時と比べ、山登りに参加するほど元気を取り戻してきました。この登山への参加を機に、今一度自らを振り返り、ふれあい体験などで培った元気を今後の学園生活につなげてほしいと思っています。
このふれあい体験、10月からは7月入学と10月入学の学園生を対象に実施します。
21日(木)午後には、当学園を会場に、県立学校長協会生徒指導委員会が開催されました。県下各地から35名の高校の校長先生方が参加され、神出学園での取り組みを紹介し施設を見学していただきました。少子化が進む一方で小・中学校の不登校が増加しており、県内の高等学校でも不登校等への対応が課題の1つとなっています。校長先生方からの話を聞くにつれ、学園の役割の大きさを再認識しています。
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