Vol.39 8月9日(水)ユネスコスクール・プレートの寄贈、動物・農園ボランティア③
- 2017/08/11
- 09:26




本日、公益財団法人日本ユネスコ協会連盟からユネスコスクール・プレートの寄贈がありました。神戸ユネスコ協会の井口理事長、磯崎理事、藤田常務理事が学園にお越しになり、井口理事長がユネスコスクール加盟についてお祝いのことばを述べられ、学園に記念のプレートをいただきました。
ユネスコスクールの加盟は、神戸地区では、県立北須磨高等学校、神戸市立葺合高校、神戸大学附属中等教育学校に、今回、県立兵庫高等学校と県立神出学園が加わり、5団体とのことです。神戸ユネスコ協会では、後日、神出学園の取り組みについて詳しく聞く機会を設けたいこと、今後、ユネスコスクールの活動を支援するために市内5団体間の交流を図るとともに、協会の総会で、各団体の活動報告の披露の場を設定したいとのことでした。今後、関係機関との連携を図りながら、学園の特色を生かした環境学習を推進し、広く情報発信できればと考えています。
その一方、本日の動物・農園ボランティア③には5名の学園生が参加しました。昨日、参加したいと急きょ連絡をくれた学園生の顔も見られました。7月28日に生まれたウサギも元気です。このところ、農園ではなすが豊作で、「自然の恵みを感じよう」と、4名の生活指導員(外川さん、田中さん、中永さん、奥野さん)が中心に、学園生とともにとれたてのなすを炭焼きにして料理してくれました。特に、緑色のなすは、口の中でとろけるような食感で、食材のうまみを生かした「最高」の昼食となりました。かき氷も振る舞ってくれ、ボランティアに参加した学園生の労をねぎらい、とても楽しいひとときをすごしました。次回のボランティアは8月16日です。今からでも申し出OKですので、「今から・・・」という学園生の皆さん、連絡を待っています。







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