Vol.30 7月24日(月)グリーンカーテン「網干メロン」とバッファーゾーン
- 2017/07/25
- 14:17




いよいよ夏祭りが近づいてきました。通常のプログラムと並行し、学園生とスタッフが日ごろのチームワークを大いに発揮し、計画的に準備を進めているところです。
今朝、学園本館前の「グリーンカーテン」をみると、3枚目の写真にあるように、変わった形の「網干メロン」を見つけました。金網フェンスの隙間に、実がなっていて、まるで「ボンレスハム」のようにフェンスに食い込んでいました。昔、有名になった「ど根性大根」を思い出しました。その実には、カラス?に突かれたような跡もあり、なんと痛々しいことか・・・。








午後のプログラムでは、動物飼育の有志が、学園の「緑の広場」で、明石乗馬協会の三木さんの指導のもと、乗馬の練習をしています。全面天然芝の「緑の広場」での乗馬は初めて。学園生も腕を上げたように感じました。「サクラダンディー」も芝の好感触を感じていることと思います。
農園では、農地と雑木林の間にある草や笹を草刈機で刈り、約3m程度の境界線(バッファーゾーン)を設けました。写真で黄色の帯状の部分が境界です。このように、人間が手を入れることで、動物の侵入が少しでも和らいでくれればと思います。
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