12月5日(月) 神出学園「親父の会」が活動を開始しました
- 2016/12/05
- 16:12
神出学園には、学校のPTAに相当する“やまびこの会”という組織があります。在園生の保護者を会員として、情報交換会や食事会を持ったり、学園祭ではブースを出して子どもたちと一緒に参加していただいたりしています。
会員相互の情報交換や悩み相談を目的とした“親サポ神出の会”を今年度は8回計画しています。11月23日の第6回“親サポ”は“やまびこの会”が主催し、講師には、丹波地域で不登校やひきこもりの支援に取り組んでおられる、NPO法人「結」理事長 井上一休さんをお迎えしました。保護者、修了生合わせて16名の参加があり、講話・懇談の予定時間が過ぎても、講師の井上さんを囲んで話が尽きない様子でした。

神出学園でも、ご多分に漏れず“やまびこの会”の活動に参加されるのは女性が中心でした。そんな中、親父の出番をつくろうという話が持ち上がり、第6回の“親サポ”にあわせて親父の会「クリーン作戦」を行いました。今回は、本館前と食堂の周囲の木製手すりのペンキ塗りをしていただき、大助かりです。作業終了後は食堂で昼食をとっていただき、親父同士の話に花?が咲きました。

また、12月2日に神戸(兵庫県私学会館)で開催したオープン講座では、修了生と在園生の保護者にシンポジウムに入っていただきました。お子さんが不登校になったころのことや、何とかそれを受けとめようとする親の思い、神出学園への期待などについて丁寧に語っていただきました。34名の参加があり、約2時間にわたって話に聞き入っておられました。

会員相互の情報交換や悩み相談を目的とした“親サポ神出の会”を今年度は8回計画しています。11月23日の第6回“親サポ”は“やまびこの会”が主催し、講師には、丹波地域で不登校やひきこもりの支援に取り組んでおられる、NPO法人「結」理事長 井上一休さんをお迎えしました。保護者、修了生合わせて16名の参加があり、講話・懇談の予定時間が過ぎても、講師の井上さんを囲んで話が尽きない様子でした。


神出学園でも、ご多分に漏れず“やまびこの会”の活動に参加されるのは女性が中心でした。そんな中、親父の出番をつくろうという話が持ち上がり、第6回の“親サポ”にあわせて親父の会「クリーン作戦」を行いました。今回は、本館前と食堂の周囲の木製手すりのペンキ塗りをしていただき、大助かりです。作業終了後は食堂で昼食をとっていただき、親父同士の話に花?が咲きました。

また、12月2日に神戸(兵庫県私学会館)で開催したオープン講座では、修了生と在園生の保護者にシンポジウムに入っていただきました。お子さんが不登校になったころのことや、何とかそれを受けとめようとする親の思い、神出学園への期待などについて丁寧に語っていただきました。34名の参加があり、約2時間にわたって話に聞き入っておられました。


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