ピッコロワークショップがスタート
- 2016/09/15
- 14:54
長い夏休みが終わって、9月12日に学園生が戻ってきました。スタッフはもちろん、アルフもサクラも、みんなこの日を首を長くして待っていました。学園生たちも、久しぶりの再会に笑顔がはじけます。もちろん寝起きのような顔もあれば、「仕度は昨日のうちにできていたんですが・・・」という電話がかかってきたりもします。それでも学園に足が向くのは、学園生活を通じて育まれていく他者(もしかしたら、アルフやサクラも含まれるかもしれません)とのつながり、安心できる居場所があるからだと思います。
さて、9月は、特別プログラムとして「ピッコロワークショップ」に取り組みます。始業の集いに引き続いて、さっそく第1回のワークショップを実施しました。県立ピッコロ劇団の本田さんをはじめ3名の団員の方を講師にお迎えし、演劇をかじってみました。身体表現の初歩をレッスンした後は、本田さんの出すお題をグループごとに身体だけで表現します。「あれはバレーボールか。う~む、あれはクロール。ところで、あのタコ踊りは何だ?」と首を傾げていると、学園生から「水泳」「バレーボール」「ビーチ」の声があがります。正解は「海水浴」。それぞれの表現は言い当てましたが、総合的に判断するとなるとなかなか難しいものです。私なら「スイカ割り」があれば正解一直線だったのですが・・・
初めての体験でしたが、子どもたちが意外な一面を見せる場面に事欠きませんでした。今回は、多勢に無勢で、42期生以上が44期生に圧倒されている感がありましたが、次回は上級生がどんな活躍を見せてくれるか、楽しみです。


さて、9月は、特別プログラムとして「ピッコロワークショップ」に取り組みます。始業の集いに引き続いて、さっそく第1回のワークショップを実施しました。県立ピッコロ劇団の本田さんをはじめ3名の団員の方を講師にお迎えし、演劇をかじってみました。身体表現の初歩をレッスンした後は、本田さんの出すお題をグループごとに身体だけで表現します。「あれはバレーボールか。う~む、あれはクロール。ところで、あのタコ踊りは何だ?」と首を傾げていると、学園生から「水泳」「バレーボール」「ビーチ」の声があがります。正解は「海水浴」。それぞれの表現は言い当てましたが、総合的に判断するとなるとなかなか難しいものです。私なら「スイカ割り」があれば正解一直線だったのですが・・・
初めての体験でしたが、子どもたちが意外な一面を見せる場面に事欠きませんでした。今回は、多勢に無勢で、42期生以上が44期生に圧倒されている感がありましたが、次回は上級生がどんな活躍を見せてくれるか、楽しみです。










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