6月23日(木) 高石ともやさんから元気をもらいました
- 2016/06/27
- 17:12
神出学園では、毎年6月と11月に“元気アップセミナー”を開催しています。講師をお招きして、経験や生き方を語っていただき、園生が未来を展望する視点や、未来に挑戦する元気を培って欲しいという願いを込めて実施する伝統行事です。
今回の講師は、フォークシンガー高石ともやさんです。北海道に生まれ、60年代フォークソングの元祖として登場してから50年、ランナーとして今年の12月に連続40回目のホノルルマラソン出場となる高石さんが、“ここに座ってごらん 世界が見えるから 自分が見えるから”と題して、多目的ホール(オープンスペース)で学園生たちと同じフロアーに立って、スコットランドの縦笛とバイオリン、そしてギターにのせて歌いながら、人生を語ってくださいました。

音楽の道を志す学園生が、みんなを代表してこんなお礼のことばを述べました。
「高石さんの音楽を聴いて僕は、音楽の楽しさを再認識できました。ありのままの、素直に楽しむ心が大切なのだなと改めて思いました。と同時に、自分が創作に対して素直に楽しめなくなっていることにも改めて気付けました。」
「高石さんの体験談や生き方を聞いて僕は、自分のあたり前を見直さなければならないと思いました。目には見えない感謝の意の伝え方であったり、言葉遣いであったり、態度であったり、少しずつ見直していこうと思いました。」
「音楽から伝わってくる楽しさ、音楽は楽しむものだということ、言葉や態度のこと、時には撤退も大事ということ、心の器は大きく持つことなどなど、教えて下さりありがとうございました。」

13:30に始まったトークライブが終わったのは、予定をオーバーして16:00近くになっていました。といって、学園生がノリノリに盛り上がったというわけではありません。高石さんが「歌に合わせてみんなで“ハイ!ハイ!”と拳をあげて」と呼びかけても、応えるのは後ろに陣取るスタッフばかり・・・ 講師をお願いした側としては心穏やかではいられません。情けないやら、申し訳ないやら・・・ しかし、高石さんには学園生たちの心の動きが伝わっていたのだと思います。最後に、高石さんのギターに合わせて“神出の僕ら”を歌う学園生の声は、いつもにも増して高らかに響きました。

今回の講師は、フォークシンガー高石ともやさんです。北海道に生まれ、60年代フォークソングの元祖として登場してから50年、ランナーとして今年の12月に連続40回目のホノルルマラソン出場となる高石さんが、“ここに座ってごらん 世界が見えるから 自分が見えるから”と題して、多目的ホール(オープンスペース)で学園生たちと同じフロアーに立って、スコットランドの縦笛とバイオリン、そしてギターにのせて歌いながら、人生を語ってくださいました。




音楽の道を志す学園生が、みんなを代表してこんなお礼のことばを述べました。
「高石さんの音楽を聴いて僕は、音楽の楽しさを再認識できました。ありのままの、素直に楽しむ心が大切なのだなと改めて思いました。と同時に、自分が創作に対して素直に楽しめなくなっていることにも改めて気付けました。」
「高石さんの体験談や生き方を聞いて僕は、自分のあたり前を見直さなければならないと思いました。目には見えない感謝の意の伝え方であったり、言葉遣いであったり、態度であったり、少しずつ見直していこうと思いました。」
「音楽から伝わってくる楽しさ、音楽は楽しむものだということ、言葉や態度のこと、時には撤退も大事ということ、心の器は大きく持つことなどなど、教えて下さりありがとうございました。」




13:30に始まったトークライブが終わったのは、予定をオーバーして16:00近くになっていました。といって、学園生がノリノリに盛り上がったというわけではありません。高石さんが「歌に合わせてみんなで“ハイ!ハイ!”と拳をあげて」と呼びかけても、応えるのは後ろに陣取るスタッフばかり・・・ 講師をお願いした側としては心穏やかではいられません。情けないやら、申し訳ないやら・・・ しかし、高石さんには学園生たちの心の動きが伝わっていたのだと思います。最後に、高石さんのギターに合わせて“神出の僕ら”を歌う学園生の声は、いつもにも増して高らかに響きました。


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