5月17日(火) 学園生の元気の源
- 2016/05/17
- 17:30
今日は、学園生の元気の源“神出の食”について紹介します。
学園生は、毎週、月曜日の昼食から木曜日の昼食までの食事を、学園の食堂で食べます。私も昼食と、無理を言って朝食をいただいています。昼食は、“検食”(いわゆる“毒味”)という役目上、学園生よりも一足先に食べることになりますが、朝食は学園生と一緒に摂っています。子どもが大きくなって“ついで弁当”がなくなった身としては願ったりかなったりです。
朝食時間は、8:00から8:45まで。週3回のうち、2回がご飯で、1回はパン&シリアルです。「塩鮭、きんぴらごぼう、納豆、味噌汁」(5月12日)、「卵焼き(甘いのと甘くないのが選べます)、ほうれん草のおひたし、納豆、味噌汁」(5月17日)とくれば、一膳飯というわけにはいきません。学園生も気持ちよいくらいよく食べます。「お代わりあります」の札が立つと、鮭や卵焼きがあっと言う間に売り切れます。

いつも一人で朝食を食べている新入生のことが気になっていましたが、今朝見ると、友だちと話しながら食事を楽しんでいました。これまでのこわばったような感じが消えていました。新入生たちは、2週間の学園生活を振り返って、「よく眠れるし、好き嫌いが減った」「気持ちも体調もガラリと変わった」と書いています。「もっとよく考えなさい!」は大人、特に学校の先生の口癖ですが、それ以上に大切なのは「感じる」ことだと思います。新入生たちは、学園生活を通して自分の中に起こりつつある変化を感じています。

さて、今日の昼食は「酢豚、じゃがいもとザーサイの炒め物、ワカメとネギたっぷりスープ、グレープフルーツ」でした。酢豚の玉葱と、炒め物に添えられたスナップエンドウは、学園生が農園プログラムで栽培した、まさに旬の地物野菜。学園の食事は、本当の贅沢が味わえます。
学園生は、毎週、月曜日の昼食から木曜日の昼食までの食事を、学園の食堂で食べます。私も昼食と、無理を言って朝食をいただいています。昼食は、“検食”(いわゆる“毒味”)という役目上、学園生よりも一足先に食べることになりますが、朝食は学園生と一緒に摂っています。子どもが大きくなって“ついで弁当”がなくなった身としては願ったりかなったりです。
朝食時間は、8:00から8:45まで。週3回のうち、2回がご飯で、1回はパン&シリアルです。「塩鮭、きんぴらごぼう、納豆、味噌汁」(5月12日)、「卵焼き(甘いのと甘くないのが選べます)、ほうれん草のおひたし、納豆、味噌汁」(5月17日)とくれば、一膳飯というわけにはいきません。学園生も気持ちよいくらいよく食べます。「お代わりあります」の札が立つと、鮭や卵焼きがあっと言う間に売り切れます。




いつも一人で朝食を食べている新入生のことが気になっていましたが、今朝見ると、友だちと話しながら食事を楽しんでいました。これまでのこわばったような感じが消えていました。新入生たちは、2週間の学園生活を振り返って、「よく眠れるし、好き嫌いが減った」「気持ちも体調もガラリと変わった」と書いています。「もっとよく考えなさい!」は大人、特に学校の先生の口癖ですが、それ以上に大切なのは「感じる」ことだと思います。新入生たちは、学園生活を通して自分の中に起こりつつある変化を感じています。

さて、今日の昼食は「酢豚、じゃがいもとザーサイの炒め物、ワカメとネギたっぷりスープ、グレープフルーツ」でした。酢豚の玉葱と、炒め物に添えられたスナップエンドウは、学園生が農園プログラムで栽培した、まさに旬の地物野菜。学園の食事は、本当の贅沢が味わえます。
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