5月13日(金) 今週のプログラムから
- 2016/05/13
- 15:44
11日の火曜日に、2年目以上の学園生は、チャレンジ未来体験で県立人と自然の博物館に行って来ました。ここの目玉は、何といっても“丹波竜”です。研究員の方から丹波竜の発掘や化石についてレクチャーを受け、続いてアンモナイトのレプリカづくりをしました。樹脂を温めて柔らかくしたものをシリコンの型に押し込んで、それを冷やせばできあがり。約30分で色鮮やかなアンモナイトのフィギュアが完成しました。記念に良し、お土産に良し。


同じ日、ワンデイワークを選択している44期生が、かんで保育園で就労体験をしました。翌水曜日は、“こどもと文化”プログラムを選択している学園生が、かんで保育園で園児たちとふれあいました。最初はちょっと緊張気味でしたが、遊具を見ると童心にかえって園児たちといっしょに元気に体を動かしました。
ワンデイワークは、就労体験を通して学園生が社会性を育み、就労に向けた基礎的なスキルを身につけることを目的としたプログラムで、近隣の事業所等のご協力をいただき、昨年度から実施しています。選択者は、前期に3~4回事業所等に出かけます。

季節外れの雪? 実は、本館の正面にある、高さ20mはあろうかというポプラがまき散らした“綿毛”です。朝、ラジオ体操をしていると、浮遊する綿毛を吸い込みそうになったり、最盛期には、うっかりドアを開けっ放しにしていると、廊下が白くなってしまったり-こうなるともう“綿ゴミ”扱いです-します。ドイツでは、この綿毛を集めて100%ポプラ繊維の掛け布団が販売されているということですから、プログラムの中で使い道がありそうです。










同じ日、ワンデイワークを選択している44期生が、かんで保育園で就労体験をしました。翌水曜日は、“こどもと文化”プログラムを選択している学園生が、かんで保育園で園児たちとふれあいました。最初はちょっと緊張気味でしたが、遊具を見ると童心にかえって園児たちといっしょに元気に体を動かしました。
ワンデイワークは、就労体験を通して学園生が社会性を育み、就労に向けた基礎的なスキルを身につけることを目的としたプログラムで、近隣の事業所等のご協力をいただき、昨年度から実施しています。選択者は、前期に3~4回事業所等に出かけます。




季節外れの雪? 実は、本館の正面にある、高さ20mはあろうかというポプラがまき散らした“綿毛”です。朝、ラジオ体操をしていると、浮遊する綿毛を吸い込みそうになったり、最盛期には、うっかりドアを開けっ放しにしていると、廊下が白くなってしまったり-こうなるともう“綿ゴミ”扱いです-します。ドイツでは、この綿毛を集めて100%ポプラ繊維の掛け布団が販売されているということですから、プログラムの中で使い道がありそうです。


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