4月27日(水) 子羊のシッポ、その後
- 2016/04/27
- 15:30
4月15日のブログで、子羊のシッポ切りのことを書きましたが、その後、シッポがどうなったか、お知らせします。
あれから間もなく、おそらく18日に、シッポは切れて落ちました。寝床で発見された先っぽは、紙コップに入れて保管しています、成長の証として。

ところで、子羊のシッポを切るなんて残酷!と思われた方もいらっしゃるでしょう。専門用語では断尾(だんび)というそうですが、これは、人間がより質の良い長い毛(ウール)が採れるように品種改良を重ねる中で、シッポにもムクムクとした毛が生えるようになり、虫を払ったりする役に立たないばかりか、排泄物がついて不衛生なため、生まれるとすぐにシッポを切るようになったということです。シッポを切るといっても、ゴムを巻くだけですので、子羊が痛がっている様子はありませんでしたので、ご安心ください。
断尾という通過儀礼を終え、子羊は晴れて“まっちゃ”と名付けられました。お母さんは“ホイップ”です。5月18日の毛刈りでは、“メイプル”“シロップ”と一緒に、招待する園児たちに愛嬌を振りまいてくれることでしょう。
あれから間もなく、おそらく18日に、シッポは切れて落ちました。寝床で発見された先っぽは、紙コップに入れて保管しています、成長の証として。



ところで、子羊のシッポを切るなんて残酷!と思われた方もいらっしゃるでしょう。専門用語では断尾(だんび)というそうですが、これは、人間がより質の良い長い毛(ウール)が採れるように品種改良を重ねる中で、シッポにもムクムクとした毛が生えるようになり、虫を払ったりする役に立たないばかりか、排泄物がついて不衛生なため、生まれるとすぐにシッポを切るようになったということです。シッポを切るといっても、ゴムを巻くだけですので、子羊が痛がっている様子はありませんでしたので、ご安心ください。
断尾という通過儀礼を終え、子羊は晴れて“まっちゃ”と名付けられました。お母さんは“ホイップ”です。5月18日の毛刈りでは、“メイプル”“シロップ”と一緒に、招待する園児たちに愛嬌を振りまいてくれることでしょう。
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