4月26日(火) ふれあい体験でイチゴ狩りに行って来ました
- 2016/04/27
- 14:10
新入生は、ふれあい体験プログラムで、“Very Belly Farm 西脇”にイチゴ狩りに行って来ました。昨日は、黄砂で空が黄色っぽくかすんだように見えましたが、今日は朝から快晴、夏を思わせる陽気になりました。
9:20にバスで学園を出発。10:00に“Very Belly Farm 西脇”に到着すると、さっそく40分一本勝負のイチゴ食べ放題。真っ赤に色づいたイチゴを口いっぱいにほおばりました。
ちなみに、私たちが今普通に食べているイチゴは、江戸時代の終わりごろにオランダから輸入されたそうです。その後、日本各地で品種改良が進みましたが、そのひとつに、昭和35年に兵庫県農業試験場宝塚分場で生まれた“宝交早生(ほうこうわせ)”があります。実がやわらかく傷みやすいので店頭ではあまり見かけなくなりましたが、味は今でもトップランナーです。(私の家の、宝交早生も色づきはじめました。)
旬の味覚を満喫したあとは、アルパカやフクロウとふれあい、風薫る青空のもとでお弁当を広げました。木立の中のブランコやハンモックで歓声をあげ、帰途につくころには、入学以来話したことがなかった新入生同士で話に花が咲いて盛り上がり、笑い転げる姿が見られました。




9:20にバスで学園を出発。10:00に“Very Belly Farm 西脇”に到着すると、さっそく40分一本勝負のイチゴ食べ放題。真っ赤に色づいたイチゴを口いっぱいにほおばりました。
ちなみに、私たちが今普通に食べているイチゴは、江戸時代の終わりごろにオランダから輸入されたそうです。その後、日本各地で品種改良が進みましたが、そのひとつに、昭和35年に兵庫県農業試験場宝塚分場で生まれた“宝交早生(ほうこうわせ)”があります。実がやわらかく傷みやすいので店頭ではあまり見かけなくなりましたが、味は今でもトップランナーです。(私の家の、宝交早生も色づきはじめました。)
旬の味覚を満喫したあとは、アルパカやフクロウとふれあい、風薫る青空のもとでお弁当を広げました。木立の中のブランコやハンモックで歓声をあげ、帰途につくころには、入学以来話したことがなかった新入生同士で話に花が咲いて盛り上がり、笑い転げる姿が見られました。










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