4月18日(月) 神出に新しい仲間が加わりました
- 2016/04/19
- 18:27
今日、神出学園に新しい仲間が加わりました。16歳のダンディーなポニーです。生まれは九州で、神出に来るまでは阪神競馬場で暮らしていました。
このたび、公益財団法人 三木山人と馬のふれあいの森協会様が、私たちの願いをお聞き届けくださり、ポニーを仲間に迎えることができました。初代ポニーの“ゆず”が、平成26年11月に亡くなってから1年半になりますが、この間、多くの方々のお力添えをいただき、この日を迎えることができました。心よりお礼申し上げます。
15:40ごろ、ポニーが学園に到着、16;00から学園生全員が参加して記念のセレモニーを行いました。まず、兵庫県青少年本部の坂本理事から三木山人と馬のふれあいの森協会三笠理事に感謝状をお贈りし、続いて、学園生代表が、お礼のことばを述べました。
「私が神出学園に入学してすぐにポニーの“ゆず”が天国に旅立ってしまい、あれから1年半、とても寂しい日を過ごしていました。でも、今日、新しい仲間が来てくれたことがとてもうれしいです。サクラダンディー号を大切にお世話し、一緒に素敵な時間を送りたいと思います。」
初めての餌やりは勝手が分からず多少ぎこちなかったですが、サクラダンディーは好物のニンジンをもらってご満悦でした。馬事部長の兼子さんのアドバイスにならって、サクラダンディーのことをよく理解し、早く「馬の合う」間柄になりたいと思います。

ところで、このポニーの正式な名前は“サクラダンディー フォン ユズ”といいます。“サクラダンディー”というもともとの名前に、初代ポニー“ゆず”を継ぐものという意味を、ドイツ語風に表現しました。“ヘルベルト フォン カラヤン”の“フォン”と言えばお分かりいただけるでしょうか。
“サクラダンディー”が早く神出の生活に慣れて、学園生に背中を貸してくれるようになる日が待ち遠しいです。その日に向けてスタッフもぬかりなく準備を進めていきます。
このたび、公益財団法人 三木山人と馬のふれあいの森協会様が、私たちの願いをお聞き届けくださり、ポニーを仲間に迎えることができました。初代ポニーの“ゆず”が、平成26年11月に亡くなってから1年半になりますが、この間、多くの方々のお力添えをいただき、この日を迎えることができました。心よりお礼申し上げます。
15:40ごろ、ポニーが学園に到着、16;00から学園生全員が参加して記念のセレモニーを行いました。まず、兵庫県青少年本部の坂本理事から三木山人と馬のふれあいの森協会三笠理事に感謝状をお贈りし、続いて、学園生代表が、お礼のことばを述べました。
「私が神出学園に入学してすぐにポニーの“ゆず”が天国に旅立ってしまい、あれから1年半、とても寂しい日を過ごしていました。でも、今日、新しい仲間が来てくれたことがとてもうれしいです。サクラダンディー号を大切にお世話し、一緒に素敵な時間を送りたいと思います。」
初めての餌やりは勝手が分からず多少ぎこちなかったですが、サクラダンディーは好物のニンジンをもらってご満悦でした。馬事部長の兼子さんのアドバイスにならって、サクラダンディーのことをよく理解し、早く「馬の合う」間柄になりたいと思います。





ところで、このポニーの正式な名前は“サクラダンディー フォン ユズ”といいます。“サクラダンディー”というもともとの名前に、初代ポニー“ゆず”を継ぐものという意味を、ドイツ語風に表現しました。“ヘルベルト フォン カラヤン”の“フォン”と言えばお分かりいただけるでしょうか。
“サクラダンディー”が早く神出の生活に慣れて、学園生に背中を貸してくれるようになる日が待ち遠しいです。その日に向けてスタッフもぬかりなく準備を進めていきます。
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