6月12日(木) 芒種も過ぎ梅雨らしい天候です
- 2014/06/12
- 11:01

昨日11日(水)は、1日体験旅行として、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」の鑑賞旅行となっていました。私は学園で寂しく留守番でした。参加者は49名の学園生とスタッフです。大阪のホテルでランチバイキングを食べ、午後からの鑑賞となりました。学園生の感想等については後日記載させていただきます。本物に触れた思いとはどんなものだったんでしょうか? 49通りの感じ方があったと思いますが、感動的な体験であって欲しいです。
さて、6月6日に二十四節気の「芒種」を迎え、本格的な梅雨空となりました。そもそも「芒種」とは稲など穂の出る植物の種をまく頃のことらしいです。稲の穂先にある針のような突起を芒(のぎ)と言うそうです。6月10日から15日には、蛍が飛び交い田植えの季節となります。また、スルメイカやアイナメ、すずきといった旬の幸は大変美味しいですね。そろそろ梅の実も黄色くなる頃でしょうか・・・ 子どもたちには、日本の四季をしっかり感じ取れる豊かな心を育んで欲しいと願っています。
ところで今日は雨でもあり、私が出張で留守にすることもあり、園生の活動状況をアップできませんので、先ずは朝一のラジオ体操の風景をご覧下さい。「園生が元気になるためには、スタッフも元気でなくてはならない!!」とのことから、みんなで毎日、ラジオ体操をしています。園生も参加しています。次の写真は朝の打合せ風景です。「ことの始まりは挨拶から!!」ということで、副校長の「おはようございます!」の声に合わせ皆で元気よく挨拶します。挨拶は大切ですね! 自分の存在を知らせ、自分自身に元気を呼び起こし、相手にも元気を送れます。世界共通のコミュケーションですね。
もう一つ、園生が朝顔やゴーヤを使って省エネ活動をすべく、写真のような日よけをつくってくれました。ありがとうございます。つるの成長にあわせお知らせします。



たわい無いことを書きましたが、週明け元気に登園してください。また、週末も楽しく過ごせることを願っています。
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