3月2日(火) 「雨水」末候『草木萌え動く』
- 2016/03/02
- 12:54






今朝も寒い朝でした。3月に入り寒の戻りが続きましたね。しかし、今日の午後から一段と春に近づくとか・・・ 神出では鶯の鳴き声を今年初めて聞きました。本調子ではなかったようなので、口笛を「ホォーホケキョ」と美しく吹いてみると、鶯も応戦してきます。縄張りを主張し巣作りを始める時期なんでしょうね。
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さて、しだいにやわらぐ陽光の下、草木は目を引き出し、生命の息吹が現れはじめる季節となりました。
「芽がつつと立つ ナイフのやうな芽が たった一本 すっきりと蒼空につつ立つ」この詩は室生犀星のものです。歌った背景はよく知りませんが、私は春旅立つ修了生の姿を思い浮かべてしまいます。
それでは、今週月曜日のプログラムの様子です。クラウンの練習風景、マーケティングによる市場調査と販売計画の様子です。最後の2段は、3月1日のSSTプログラムで実施した神出喫茶の様子です。和やかな一時でした。
























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